黒部市議会 2020-09-10 令和 2年第6回定例会(第3号 9月10日)
その後、水産庁や富山県に交付金等の有無について確認しましたところ、地方創生拠点整備交付金が活用できるのではないかという話をいただき、令和3年度の国への重要要望事項として、7月末に国へ要望してまいりました。 現在、県などと協議をしながら、国の予算づけを想定して、交付金の申請準備を進めているところであります。
その後、水産庁や富山県に交付金等の有無について確認しましたところ、地方創生拠点整備交付金が活用できるのではないかという話をいただき、令和3年度の国への重要要望事項として、7月末に国へ要望してまいりました。 現在、県などと協議をしながら、国の予算づけを想定して、交付金の申請準備を進めているところであります。
今後も、本市の最重要要望事項として、引き続き要望を続けてまいりたいと考えております。 それでは、次の2つ目の項目であります、大手企業の本社機能移転は地方創生の起爆剤になるのかの1点目、本社機能移転とはについてお答えをいたします。
市といたしましては、昨年の市町村長会議で知事に直接要望をし、今年からは重要要望事項といたしております。先日は、自民党県連の政務調査会の県議会議員及び黒部・魚津の市議会議員の方々と地元自治振興会の皆様とともに実施いたした調査において、その必要性を確認したところであります。
このことは、国・県に対する重要要望事項にも取り入れていただいておりますので、市長には十分に認識いただいているものと思っておりますが、いま一歩という感が否めません。と言いますのも、この件に関しては、黒部河川事務所と地元振興会とで平成21年より年1回勉強会を開いております。
議員が触れられましたが、今注目されている富山湾における観光はもとより、山から海までつなぐ縦貫道路は、本市にとって合併を象徴するとともに、日常生活や観光振興に重要な路線であり、本市の重要要望事項としているところであります。
本市では昨年度から重要要望事項としており、また魚津市・滑川市・入善町・朝日町とともに組織する朝日滑川間国道・バイパス建設促進規定同盟会としても積極的に要望活動を行っているところであり、今後も早期の4車線化に向けて引き続き取り組んでまいりたいと考えておるところであります。
一方、本路線は、県道六天天神新線のバイパス機能を有する路線であり、平成26年7月に富山県に対し、黒部市の重要要望事項として県施工による事業化を要望したところであります。現在は、県施工による事業化を前提に、県と連携を図りながら関係者との調整を進めているところであります。
これを皮切りに、本市の重要要望事項として、県をはじめ関係機関に今後働きかけてまいる所存であります。 次に、6点目、都市計画道路新駅中新線の延伸についてお答えをいたします。まず、本路線の概要について申し上げます。新駅中新線のうち、先日、新駅から現国道8号までの県道区間で開通式が行われ、市道新堂中新線とあわせて市道三日市出島線までの区間、延長約3.7キロメートルで供用しております。
さきに、英の会、伊東議員の質問にお答えしたとおり、黒部市地域防災計画では土砂災害危険警戒区域の指定箇所が210カ所あり、土砂災害危険箇所の対策・対応につきましては、重要要望事項として県・国に要望を行っておりますが、今後も事業の新規採択に向け、引き続き要望してまいりたいと考えております。
この規制については、前々から舟橋町長が主張し、町の重要要望事項として県に提案されてきた内容でもあります。 条例の運用に当たっては、名実ともに実効性のある全国に誇れる条例となるよう、具体の事業もあわせ、町として強く意見具申すべきであると思いますが、町長のご見解をお伺いいたします。
次に、市長にお尋ねしますが、地区自治振興会の重要要望事項についですが、毎年300件以上の重要要望がでております。これも何年前からか市長は絞って定数をという要望があって、各地区においては要望したものは全部というわけにはいきませんが、30%か40%という整備ではありますが、ただ後ろに控えている要望事項が沢山あるんだという事を理解していただきたいという事。
町道二ツ塚辻線は近年県道昇格を町の重要要望事項として富山県へ要望されています。 この道路は昭和45年ごろに農免道路として完成し、その後、昭和56年に町道認定されて約三十数年以上経過しています。
市の重要要望は7月中に行っていることから、前年度にいただいた地区要望の中から必要性、緊急性、重要性を勘案し、期成同盟会などの関係団体や、市担当部局からの要請を踏まえ、できるだけ国県の市の重要要望事項の中に反映するよう配慮しております。反映されました地区要望を具体的に挙げますと、改良や消雪を含む道路関係で20件、海岸浸食や湾岸道路を含む海岸整備で7件、河川の整備4件の合計31件であります。
〔総務企画部長 能澤雄二君起立〕 ○総務企画部長(能澤雄二君) 大変大事なことでありますので、いろいろな形で国に届くような要望が必要だというふうに思っておりますが、ただこういった問題につきまして、1つの市町村で1つの市町村の重要要望事項として単独で国に申し入れれば効果的なのかということはということを少し総合的に判断しまして、例えば市長会の議会等に上げるとか、これは私の一存で申し上げられませんが、そういう
市の重要要望事項として毎年国のほうへ上げておりますが、それだけじゃなくて、市としても予算をつけて、事業を受け入れる準備のための調査だとかを含めて予算化いたしております。 いずれにしても、国、国土交通省と県の土木部と市が協力体制を組めるように、その下準備をこれから十分いたして、事業化になるように最大限努力していきたいと思っています。
また、国・県に対する重要要望事項にもJR黒部駅西口整備や東西の連絡強化と橋上駅化、それから自由通路等の利便性確保等が要望されています。 これらのことから、JR黒部駅の自由通路及び橋上化は、黒部市民の民意であり、市当局の方向性も同じであると私は理解しております。
今年度においても、事業の継続について、本市の重要要望事項として国土交通省、富山県に対して要望したところであります。今後とも事業継続が図られるよう、引き続き強力に働きかけてまいりたいと考えております。
また、平成22年度の重要要望事項の中に、北陸新幹線駅周辺に水の研究成果を来訪者に見ていただける水に関する中核施設の整備を要望したところであり、内外に名水の里を発信できるよう取り組んでいきたいと考えております。
平成19年度予算については、厳しい財政状況から、すべての事務事業について積極的かつ徹底的な見直しを聖域なく行い、歳出全体を根本から厳しく洗い直す一方、あらゆる施策に創意と工夫を凝らし、「新市建設計画」、「国・県に対する重要要望事項」及び市民生活上の環境改善等の地区要望等を踏まえ、長期的観点に立った事業の優先度、重要度、財源負担等を総合的に判断し、着実に計画達成に努めるように留意したものとされました。
こうしたことから、今年度の市の重要要望事項として、当路線の災害防除施設整備の促進について、県に強く要望したところであります。これを受け、入善土木事務所では、財政状況は厳しい折ではありますが、本年8月に設計を終え、9月補正の事業カ所として予算要求をしていただいていると伺っております。